vol.238 守護霊の秘密
かわかつ編集長の質問③「集合魂と守護霊様について」
・美男美女は覚醒を求めるには大変
・守護霊にも色々なレベル
はい、おはようございます。毎朝まだ暑い日が続いております。かわかつくんの質問ですね。まんだらけの編集長、Webマガジン編集長のかわかつくんからの、質問の2ですね。
『②集合魂と守護霊様について
世界平和の祈りの一節には先祖の悟った霊(それ以外もありますが)とされる守護霊の存在があります』
はい
『通常、死後人間(子ダマ)は6次元の集合魂(大ダマ)にすべての経験を吸収されそのアイデンティティを失うと教えていただきましたが守護霊(ご先祖様)の守護霊は大ダマの吸収を免れた存在なのでしょうか?
どういった存在なのか気になりました』
これは普通の質問、真っ当な質問ですね。
その通りで、集合魂に戻ったらみんな吸収されちゃうって言いましたけども、吸収されませんっていうか、されない存在もあるんですよ。
つうか、 例えば誰だろう。あれだな、あのあれ。 インドの、うーんと、ニサルガ、ニサルガじゃない、ニサルガさんはとんでもない。全然レベルが違うからダメだよ。もうちょっと低いやつ、下のがいたでしょ。 セックス好きなやつ。
かわかつ「OSHOですか?」
OSHO、ラジネーシだ。
ラジネージさんは集合魂戻っても吸収されないよ。ある程度のやっぱ力持ってんだよ、あの人は。
で、本当だったらあの人も完全覚醒を求めたかったんだけども、男前で生まれてきたいっつう要望があったんだよね。
つまり、あっちの方を楽しみたいというか。で、そっちからでも行けると思っちゃったんだよ。
(※性の方面からでも完全覚醒は可能だと思ってしまった?)
甘かった。
甘かったと言ってます。
無理なんだよ。
だからね、言っとくけども、あれだよ。 自分はブ男に生まれたとか、女にモテないとか、女性でもブスに生まれたとか、男にモテないとか悩んでないで、チャンスはチャンスなんだよね。
ただ、美男美女というのは結構大変だと思う。その覚醒とかを求めるには。
とは言っても、なかなかね、難しいんで、それは。
あのね、かわかつくんはモテるから想像できないじゃん。
かわかつ「いえいえ」
モテない男ってのはもうどうしたらモテるかってのがいっぱい、こう考えるわけですよ。
で、女性もそうじゃないですか、化粧したりとか色々やるわけでしょ。
だからブスに生まれたから良かったねとは言えないんですよ、それは。
それはね、モテない古川くんはね、よく分かるんですよね。古川君は覚醒を求めてるから、別にそれはどっちでもよかったんだけど。やっぱり難しいよね、完全覚醒っていうのは。
この宇宙において、あるいはこの地球においては、その、誘惑が多すぎる。
だから集合魂に戻ってもちゃんと意識を持った存在ってのはいるんですよ、実は。ある程度のエネルギーを持って、ある程度の覚醒をしてる人間ってのは、人間っていうか、魂ってのは。それが、だからあれですよ、守護霊になる、なれるんですよ。だから導けるの。
(※ある程度のエネルギーとある程度の覚醒を経た人間は取り込まれず守護霊になれる?)
かわかつ「へー」
それはいますよね、各集合魂に何体か。
ただし。
集合魂ってのはいろんな集合魂があるわけじゃないですか。で、集合魂には、その役職を持ったその魂の小ダマがいるわけですよね。
かわかつ「はい。」
ただし、 守護霊は全部そのレベルが高いかっつうとそうでもなくて、集合魂のレベルによって守護霊のレベルも違ってくるんですよ。
だから、とんでもない守護霊いっぱいいるよ。
かわかつ「うん。」
本当に。ここに昔はよくいたんだけども。まあどうしようもない、ほぼ人間と同じような守護霊しかいない。
もう、どっちかっつうと、人間に助けてもらいたいような守護霊がいたよね、いっぱい。
もう憑依霊だよ、はっきり言って、そうなると。でもそれも守護霊なんですよ、実は。その集合魂の中では守護霊の役を持ってるから吸収されないんだけども、レベルは低い。憑依霊、はっきり言って。
だからその人間は大変だよね。助けてもらえるところがないから。でも、それもね、しょうがないよ。自分がそういう風にずっとやってきたから。その今までね、ずっと。
どっかで切らなきゃ断ち切らなきゃいけないんだよね。
だから、せっかくその宇宙全史に巡り合って、そういうことも教えてもらったんだから、これはいかんと思って。
自分の守護霊がそうだったら、もう自分がしっかりしなきゃいけないんだから。じゃあ、もう本当に心を入れ替えて、もうとにかく完全覚醒を目指す。
あるいはエネルギーをためる。せめてエネルギーをためる、余計なことをやんないっていうのを、もう必死でやんなきゃいけない。
だけども、出来ない。
そこだよね。
難しいですっていうことです。
まだ質問あんだね。じゃあ、次回、また次の質問やりましょう。